星をおとす

感じたことをつらつらと

裕翔くんの声がひたすら好きな件

裕翔くんの声が好きです。

裕翔くんの声は特別クセが強いというわけではありません。9人もいるHey!Say!JUMPの中では、紛れてしまう類の声質だと思います。裕翔くんの声はひたすらにまっすぐで透き通っています。裕翔くんの声を色で表すとしたら、透明。ひたすらに透き通った水の色です。私が裕翔くんのことを好きだ、ということも大いに関係していると思いますが、裕翔くんの声を聞いているとなんだか落ち着くのです。ゆとじゃんで裕翔くんがお便りを読む少し低い声、何か気になることがあった時にテンションが上がって少し高くなる声、たまに舌っ足らずになってしまう時など、裕翔くんが紡ぎだす声はどれも暖かみがあって耳に優しい、そしてとてつもなく可愛くて微笑ましい。今回は、そんな裕翔くんが歌うパートで私が好きなものを挙げてみたいと思います。

 

 1.Dash!!

  「さあ 行こうぜ 向かい風も受けて」

 裕翔くんの声のまっすぐさ、甘酸っぱさが表れているパート。夢を追いかける人たちの背中を押すような歌詞で、とても勇気づけられる1曲です。この曲が裕翔くん作詞なのがまたぐっと来るところなのですが、裕翔くんのパートのまっすぐな歌い方、少し舌足らずな子供っぽさはこの曲にとてもマッチしていると感じます。

 

 2.はじまりのメロディ

「無理やり笑えば 余計につらいよね 心が軽くなるまで 僕がそばに居るから」

 こんな優しい歌詞ありますか?このパートを裕翔くんに割り振ってくれた方に菓子折りを贈呈したいくらいです。裕翔くんの声の優しさ、まっすぐさ、暖かさが歌詞とマッチして、1音1音丁寧に歌う姿が目に浮かんできます…ダイスキ

 

 3.Puppy Boo

 「急にうつむいたまま 近寄ってくるくせに」

 この曲が裕翔くんメインの曲ではないことは重々分かっているのですが、このちょっと上から目線な大人な男性の曲を裕翔くんが歌っているのにときめく、という軽率な理由でリスト入りしました。この曲を最後まで踊る裕翔くんのステッキプレイが見たかったなぁという願望がくすぶっています…。

 

 4.Very Very Happy

 「一人で歩いたらすぐ着く距離を 二人ゆっくりと歩いてく 晴れの日も雨の日でも一緒がいいから」

 …優勝!!!優勝です!!!このパートの歌詞も、裕翔くんの優しい歌声も私の涙腺を容赦なく刺激します。一人で歩いたらすぐ着く距離を、足の長い裕翔くんが彼女の歩幅に合わせてゆっくりと歩く姿を想像しただけで、好きです(もはや歌声関係ない)。コンサートDVDに収録されていたこの曲の裕翔くんの歌声も大好きです。ゆっくりと歩いてくの”あ”の部分の高い音程で、少し声がかすれながらも音程を丁寧に合わせようとする裕翔くん、全人類に見てほしいと思いました。裕翔くんの柔らかい声はバラードにしっくりくるのかもしれません。

 

 5.明日へのYELL

 「あぁ 心の底から ただ 熱くなりたくて 泣いたり笑ったり yeah…」

 裕翔くんの曲といっても過言ではないこの曲。特に好きなのが、裕翔くんのファルセットを聞くことが出来るこのパートです。1音1音心を込めて、丁寧に歌っている姿が思い浮かんで、思わず頑張れ…!とこちらが応援したくなってしまうような、裕翔くんのある種の弱弱しさが垣間見えるのがとてもいいです。例えるならば、生まれたばかりの子鹿が足をガクガクさせながら立つ姿を見守るような気持ちです。(伝わらない)

 

 6.Shall We?

 「綺麗な目の魔女も 蜘蛛の巣のドレス着こなし キバを見せ ニッコリと微笑む」

 このパートが裕翔くんが歌っているところだと知った時、裕翔くんこんな歌い方もできるの?!というのが感想でした。だって裕翔くんの声ったら、すっごく色っぽい。透き通った歌声と少し舌足らずな裕翔くんの歌声はいい意味で、少し幼い印象があったのですが、この曲では少し怪しげな大人っぽい雰囲気を醸し出していました。裕翔くんに曲ごとに違う声色を使い分けられたら、裕翔担はひとたまりもありません。裕翔くんにもっともっと、大人っぽい曲を歌ってもらいたいなぁと感じた1曲です。

 

 7.キミアトラクション

 「昨日は 想像も してなかった ラブフリーフォール」

 「あぁ 急上昇 加速して急旋回」

 裕翔くんの甘くて幼い声がキミアトの世界観にぴったりだと私は思います。話すときは結構低めのトーンなのに、歌声は少し上ずったような幼い声になるのが裕翔くんの声特徴だと思っています。何よりこの曲で本当に楽しそうに踊っている裕翔くんを見ると、幸せな気持ちになることこの上ないです。キミアトラクションは裕翔くんソロパートが上2つ以外にもあるので、見ていて楽しいし、曲調も大好きです。

 

 8.ペットショップラブモーション

 「ぴょん 見つめ返してよ ぴょん 寂しがり屋な僕に ぎゅっとしてほしい ぴょんぴょん」

 「ぴょん なんかいつもより ぴょん 悲しそうだね ずっとそばにいてあげる」

 文字にするだけで可愛い。ペットショップラブモーションを聞くと、可愛いしか言えなくなる病に軽率にかかります。裕翔くんがウサギというチョイスが大正解過ぎて、何も言えない。裕翔くんの鼻にかかった甘い声と、ウサギ目線の歌詞が最高に合っています大正解!!!!ぴょんぴょん言ってるのがこんなに似合う22歳男子は世界中どこにもいませんありがとうThank you for世界中へとハグ。(雑)

 

 

Hey!Say!JUMPの曲で裕翔くんパートが好きな曲はこんな感じになりました。他の曲ももちろん裕翔くんのソロはありますし、好きな曲もたくさんあります。そもそもHey!Say!JUMPの曲で苦手な曲というものが、あまりないのです。ただの曲の感想になってしまっているものも多くありますが、結論として何が言いたいかというと、裕翔くんの声が大好きだよ~~!!!ということです。盲目裕翔担のひとりごとです。

 今回、Hey!Say!7の曲はリストに入れませんでした。Hey!Say!7の曲が全部好きだからです。Hey!Say!7の曲を入れてしまうと、この2倍くらいの分量になってしまうので、私がせぶんの曲が好きだ、せぶんが好きだということはまた違うエントリーで書きたいなあと思っています。本当に、本当に名曲が多いんですよね。旧Hey!Say!7の曲も好きなのでそちらも書きたいなぁと思います。