星をおとす

感じたことをつらつらと

アイドルはむずかしい

久しぶりの記事がこんなことになっちゃうなんて、ゆうとりんんんんん何してくれてんだよおおって感じだけど、このブログは裕翔くんを応援していくうえで感じたことをそのまま記したいと思って始めたものなので、今の気持ちを正直に残そうと思います。数か月後、数年後の自分がこの記事を見て、こんなことあったなあ、でも裕翔くんはこんなにビッグになったけどね!!エッヘン!!って思えることを願って。(あ、熱愛関連のことを読んで不快になりそうな方はここから先は読まないことをおすすめします。あくまでもわたしの意見なので。)

 

一昨日の深夜にニュースが流れてきたときはあまり信じてなかった。でも写真を見て本人かもって思ったら、心がぐちゃぐちゃになって。好きな人を思って泣く、なんて実際の恋愛でもしたことなかったのに、ちょっと涙が出てきてしまって。

翌日カラー写真が出て、首の長さとのどぼとけが本人ぽいなあなんて他人事のようにぼーっと眺めていて。掃除したり、他グループのDVD見たり、美容院に行って気を紛らわせたけど、ふとした瞬間やっぱり考えてしまって。やっぱり悲しかった。

私だって、もう大人だし裕翔くんが22歳の年頃の男子で恋愛くらいするってことは頭では理解してる。でもね、恋愛したことにショック受けているんじゃないの。写真を撮られて週刊誌に掲載されてしまったことが、あなたが今まで築き上げてきたアイドルとしての地位が脅かされてしまうことが、ショックだった。ただただ悲しかった。裕翔くんが真面目なことは知っているし、小さいころからアイドルだったからその辺の意識はしっかりしてるはずと勝手に思ってたのも、ショックが大きかった原因だったと思う。彼のアイドルとしての自覚ってこんなものなのかなぁ、なんてちょっと失望してしまった。ごめんね、裕翔くん。

週刊誌の発売日、思ったより多くの情報番組であなたの記事が取り上げられていて。ジャニーズを知らない友達も話題にしてきたぐらいには世間に公表されてしまっていた。でも、こんなことで知名度あがっても全然嬉しくなかった。

あなたのファンはあなたがアイドルだけじゃなくて俳優やモデル、いろんな仕事を頑張ってきたことを知ってるし、これからも忘れない。でも、一般の人たちのイメージは今回の件で、”半沢直樹の部下を演じていた俳優” から ”女優さんと熱愛した20歳差の年下男子” になってしまった。これが本当に悔しかった。もっともっと裕翔くんの良さを世間に知ってもらいたいから。なんで自分で壊しちゃうのって。自分の努力を自分で壊しちゃうなんてもったいないよ。

 

正直、自担にむかついたし、失望もちょっぴりした。それでも、好きな気持ちは変わらなくて。いろんな人が話を聞いてくれて、励ましてくれて、気持ちが落ち着いたときに頭に浮かんだのは、2日後の野球大会に出場する裕翔くんのことだった。どんな顔をして、どんな気持ちでたくさんのジャニーズファンの前に姿を現すんだろう、って考えたら心が痛くなった。もちろんお叱りは受けているだろうし、本人は真面目だから、ものすごく自分を責めて沈んでるんだろうなぁとか。むかついてるのに、心配してしまうから盲目オタクはつらい。そんな時に目にしたあなたの言葉はこんなものだった。

オレらの仕事って、どんなに苦しくてもツラくても笑顔が求められるでしょ。正直、それがしんどい時もあるんだよ、人間だから。いつもいつも明るくワイルドではいられない。でもね、俺の笑顔を見てだれかが笑顔になってくれるんだったら、オレは笑う。人に喜んでもらえるって、何よりも幸せなことだからね。

今、まさにこの状況だよなあって思った。しんどい時もあるもんね、人間だもの。Byみつを。 批判も受けるかもしれない。たくさんの目が怖いかもしれない。でもね、あなたの笑顔を見ることで笑顔になる人は、たくさんいる。私は裕翔くんが目を細めて大口あけて笑う姿を見ると、本当に幸せな気分になるんだ。胸がきゅって締め付けられて、この人を応援していこうって前向きな気持ちになれるんだ。本当に楽しそうに嬉しそうに笑うあなたの笑顔が大好きなんだ。だからどうか笑っていてほしいよ。相葉くんも言っていたよ、楽しいから笑うんじゃない、笑えば楽しくなるって。この状況を吹き飛ばせるのは自分自身しかいないから。それが出来るって信じています。裕翔くんの可能性をずっとずっと信じています。こんなうじうじしたおせっかいオタクが、びっくりするような活躍見せてよね!約束だよ!

怒っても失望しても、結局最後は好きって感情に帰結して、なんだか許してしまう。これだから盲目オタクはつらい。

 

とりあえず野球大会!全力でレポを待っているので、参加される方は裕翔くんをよろしくお願いします…!

次は絶対楽しい記事を書くぞ~!書きたい記事いっぱいあるんだから!