星をおとす

感じたことをつらつらと

おめでとう、そしてありがとう

相葉くん入所20周年おめでとう。私が4歳の時から、あなたはアイドルという道を選んでアイドルを全うしてきてくれたんですね。相葉くんの絶え間ない努力のおかげで、私はあなたと出会い、好きになって、今20周年目の姿を見ることが出来ています。本当にありがとう。

 

 

あなたのキラキラした眩しい笑顔が大好きです。笑うと目尻に出来るシワも、黒目がちな瞳も、キリリとした眉毛も、スッと通った鼻筋も、すらっとした体躯も、長い手足も、あなたを構成する全てが大好きです。

あなたの何事にも一生懸命な姿が大好きです。ダンスの振りが大きいところも、汗っかきなところも、涙もろいところも、笑い上戸なところも、ちょっとおバカで天然なところも、誰よりも嵐のことが大好きなところも、ファン想いなところも、優しくて温かいところも、相葉くんを好きにならない理由が見当たらないくらい、全部全部大好きです。

 


相葉くんを好きでなくなることなんて、多分一生ない。相葉くんを好きでいることが誇りに思えるくらい、相葉くんは素敵なアイドルです。私の中の永遠のトップアイドル、それが相葉くんです。

 


そんなあなたをずっと追い続けられない私でごめんね。あなたの周りを取り巻く環境に私は少し尻込みしました。そして、少し距離を置こうと思いました。距離を置くことであなたに会いたい気持ち、会えない悔しさを紛らわそうとしました。

 


そこで、新しく応援したいと思うアイドルに出会いました。

Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんです。

 


裕翔くんは相葉くんとは全く異なるアイドルです。裕翔くんはあなたみたいに周りの空気を和ませることが得意ではありません。感情がすぐに顔に出るし、思ったことをすぐに口に出してしまうから誤解されることも多いです。ただ、私はそんな不器用な裕翔くんにどんどん惹かれていきました。外見はすごくかっこいいのにうまく立ち回れなくて落ち込んでしまう、少しKYな裕翔くんを見守っていきたいと心から思うようになりました。

 


相葉くん、あなたは私の中でいつまでもスーパーアイドルです。あなたのファンでいられたことは私の誇りでした。相葉担です、と公言することが私のアイデンティティでした。相葉担として過ごした時間、あなたは数え切れないほどの幸せをくれました。月9の初主演が決まった時はそれはそれは嬉しくて、毎週テレビの前に待機して、同担の子と騒いで、感想を言い合って、相葉くんの演技に涙して。本当に楽しかったなぁ。たくさんの楽しい時間をありがとう、相葉くん。

 


いつからか、相葉くんが純粋に好きだった自分は、相葉くんを好きでいなくては、という義務感を背負うようになっていました。こんなに素敵な相葉くんから降りるなんて、そんなことしてはいけないと思うようになっていました。

好きという気持ちは、義務ではない。好きが自然と溢れ出て、早く会いたい、その姿を見ていたい、追っていたい、時には胸が苦しくなってしまうような、そんな気持ちが「好き」という感情だと思います。
「好き」の矢印が今、誰に向いているのか…それを考えた時に真っ先に浮かぶ人が、相葉くんではなくなってしまった。

 

今の私の「好き」の矢印は裕翔くんに向いています。


相葉くん、今までたくさんの思い出をくれてありがとう。相葉くんのことは相変わらず大好きだけど、私は2人を同時に担当することは出来なかった。不器用でごめんね。ファンは担当に似る、という言葉を聞いたことがあるけれど、相葉担はみんな優しくて、とても仲が良くて、相葉くんみたいに温かい人ばかりでした。相葉くんは温かいファンに応援してもらって幸せ者だね。相葉くんの人柄が、ファンをもっと優しくさせているのかもしれません。相葉くんと、相葉くんのファンがこの先も笑いあっていられるように、いつまでも願っています。


相葉くん、そして相葉くんを通して出会えたみんな、本当にありがとう。

大好きです。

 

 

長々と書いてきましたが、最後に…
2016年8月16日、私は相葉くんから降ります。

裕翔くんの声がひたすら好きな件

裕翔くんの声が好きです。

裕翔くんの声は特別クセが強いというわけではありません。9人もいるHey!Say!JUMPの中では、紛れてしまう類の声質だと思います。裕翔くんの声はひたすらにまっすぐで透き通っています。裕翔くんの声を色で表すとしたら、透明。ひたすらに透き通った水の色です。私が裕翔くんのことを好きだ、ということも大いに関係していると思いますが、裕翔くんの声を聞いているとなんだか落ち着くのです。ゆとじゃんで裕翔くんがお便りを読む少し低い声、何か気になることがあった時にテンションが上がって少し高くなる声、たまに舌っ足らずになってしまう時など、裕翔くんが紡ぎだす声はどれも暖かみがあって耳に優しい、そしてとてつもなく可愛くて微笑ましい。今回は、そんな裕翔くんが歌うパートで私が好きなものを挙げてみたいと思います。

 

 1.Dash!!

  「さあ 行こうぜ 向かい風も受けて」

 裕翔くんの声のまっすぐさ、甘酸っぱさが表れているパート。夢を追いかける人たちの背中を押すような歌詞で、とても勇気づけられる1曲です。この曲が裕翔くん作詞なのがまたぐっと来るところなのですが、裕翔くんのパートのまっすぐな歌い方、少し舌足らずな子供っぽさはこの曲にとてもマッチしていると感じます。

 

 2.はじまりのメロディ

「無理やり笑えば 余計につらいよね 心が軽くなるまで 僕がそばに居るから」

 こんな優しい歌詞ありますか?このパートを裕翔くんに割り振ってくれた方に菓子折りを贈呈したいくらいです。裕翔くんの声の優しさ、まっすぐさ、暖かさが歌詞とマッチして、1音1音丁寧に歌う姿が目に浮かんできます…ダイスキ

 

 3.Puppy Boo

 「急にうつむいたまま 近寄ってくるくせに」

 この曲が裕翔くんメインの曲ではないことは重々分かっているのですが、このちょっと上から目線な大人な男性の曲を裕翔くんが歌っているのにときめく、という軽率な理由でリスト入りしました。この曲を最後まで踊る裕翔くんのステッキプレイが見たかったなぁという願望がくすぶっています…。

 

 4.Very Very Happy

 「一人で歩いたらすぐ着く距離を 二人ゆっくりと歩いてく 晴れの日も雨の日でも一緒がいいから」

 …優勝!!!優勝です!!!このパートの歌詞も、裕翔くんの優しい歌声も私の涙腺を容赦なく刺激します。一人で歩いたらすぐ着く距離を、足の長い裕翔くんが彼女の歩幅に合わせてゆっくりと歩く姿を想像しただけで、好きです(もはや歌声関係ない)。コンサートDVDに収録されていたこの曲の裕翔くんの歌声も大好きです。ゆっくりと歩いてくの”あ”の部分の高い音程で、少し声がかすれながらも音程を丁寧に合わせようとする裕翔くん、全人類に見てほしいと思いました。裕翔くんの柔らかい声はバラードにしっくりくるのかもしれません。

 

 5.明日へのYELL

 「あぁ 心の底から ただ 熱くなりたくて 泣いたり笑ったり yeah…」

 裕翔くんの曲といっても過言ではないこの曲。特に好きなのが、裕翔くんのファルセットを聞くことが出来るこのパートです。1音1音心を込めて、丁寧に歌っている姿が思い浮かんで、思わず頑張れ…!とこちらが応援したくなってしまうような、裕翔くんのある種の弱弱しさが垣間見えるのがとてもいいです。例えるならば、生まれたばかりの子鹿が足をガクガクさせながら立つ姿を見守るような気持ちです。(伝わらない)

 

 6.Shall We?

 「綺麗な目の魔女も 蜘蛛の巣のドレス着こなし キバを見せ ニッコリと微笑む」

 このパートが裕翔くんが歌っているところだと知った時、裕翔くんこんな歌い方もできるの?!というのが感想でした。だって裕翔くんの声ったら、すっごく色っぽい。透き通った歌声と少し舌足らずな裕翔くんの歌声はいい意味で、少し幼い印象があったのですが、この曲では少し怪しげな大人っぽい雰囲気を醸し出していました。裕翔くんに曲ごとに違う声色を使い分けられたら、裕翔担はひとたまりもありません。裕翔くんにもっともっと、大人っぽい曲を歌ってもらいたいなぁと感じた1曲です。

 

 7.キミアトラクション

 「昨日は 想像も してなかった ラブフリーフォール」

 「あぁ 急上昇 加速して急旋回」

 裕翔くんの甘くて幼い声がキミアトの世界観にぴったりだと私は思います。話すときは結構低めのトーンなのに、歌声は少し上ずったような幼い声になるのが裕翔くんの声特徴だと思っています。何よりこの曲で本当に楽しそうに踊っている裕翔くんを見ると、幸せな気持ちになることこの上ないです。キミアトラクションは裕翔くんソロパートが上2つ以外にもあるので、見ていて楽しいし、曲調も大好きです。

 

 8.ペットショップラブモーション

 「ぴょん 見つめ返してよ ぴょん 寂しがり屋な僕に ぎゅっとしてほしい ぴょんぴょん」

 「ぴょん なんかいつもより ぴょん 悲しそうだね ずっとそばにいてあげる」

 文字にするだけで可愛い。ペットショップラブモーションを聞くと、可愛いしか言えなくなる病に軽率にかかります。裕翔くんがウサギというチョイスが大正解過ぎて、何も言えない。裕翔くんの鼻にかかった甘い声と、ウサギ目線の歌詞が最高に合っています大正解!!!!ぴょんぴょん言ってるのがこんなに似合う22歳男子は世界中どこにもいませんありがとうThank you for世界中へとハグ。(雑)

 

 

Hey!Say!JUMPの曲で裕翔くんパートが好きな曲はこんな感じになりました。他の曲ももちろん裕翔くんのソロはありますし、好きな曲もたくさんあります。そもそもHey!Say!JUMPの曲で苦手な曲というものが、あまりないのです。ただの曲の感想になってしまっているものも多くありますが、結論として何が言いたいかというと、裕翔くんの声が大好きだよ~~!!!ということです。盲目裕翔担のひとりごとです。

 今回、Hey!Say!7の曲はリストに入れませんでした。Hey!Say!7の曲が全部好きだからです。Hey!Say!7の曲を入れてしまうと、この2倍くらいの分量になってしまうので、私がせぶんの曲が好きだ、せぶんが好きだということはまた違うエントリーで書きたいなあと思っています。本当に、本当に名曲が多いんですよね。旧Hey!Say!7の曲も好きなのでそちらも書きたいなぁと思います。

 

アイドルはむずかしい

久しぶりの記事がこんなことになっちゃうなんて、ゆうとりんんんんん何してくれてんだよおおって感じだけど、このブログは裕翔くんを応援していくうえで感じたことをそのまま記したいと思って始めたものなので、今の気持ちを正直に残そうと思います。数か月後、数年後の自分がこの記事を見て、こんなことあったなあ、でも裕翔くんはこんなにビッグになったけどね!!エッヘン!!って思えることを願って。(あ、熱愛関連のことを読んで不快になりそうな方はここから先は読まないことをおすすめします。あくまでもわたしの意見なので。)

 

一昨日の深夜にニュースが流れてきたときはあまり信じてなかった。でも写真を見て本人かもって思ったら、心がぐちゃぐちゃになって。好きな人を思って泣く、なんて実際の恋愛でもしたことなかったのに、ちょっと涙が出てきてしまって。

翌日カラー写真が出て、首の長さとのどぼとけが本人ぽいなあなんて他人事のようにぼーっと眺めていて。掃除したり、他グループのDVD見たり、美容院に行って気を紛らわせたけど、ふとした瞬間やっぱり考えてしまって。やっぱり悲しかった。

私だって、もう大人だし裕翔くんが22歳の年頃の男子で恋愛くらいするってことは頭では理解してる。でもね、恋愛したことにショック受けているんじゃないの。写真を撮られて週刊誌に掲載されてしまったことが、あなたが今まで築き上げてきたアイドルとしての地位が脅かされてしまうことが、ショックだった。ただただ悲しかった。裕翔くんが真面目なことは知っているし、小さいころからアイドルだったからその辺の意識はしっかりしてるはずと勝手に思ってたのも、ショックが大きかった原因だったと思う。彼のアイドルとしての自覚ってこんなものなのかなぁ、なんてちょっと失望してしまった。ごめんね、裕翔くん。

週刊誌の発売日、思ったより多くの情報番組であなたの記事が取り上げられていて。ジャニーズを知らない友達も話題にしてきたぐらいには世間に公表されてしまっていた。でも、こんなことで知名度あがっても全然嬉しくなかった。

あなたのファンはあなたがアイドルだけじゃなくて俳優やモデル、いろんな仕事を頑張ってきたことを知ってるし、これからも忘れない。でも、一般の人たちのイメージは今回の件で、”半沢直樹の部下を演じていた俳優” から ”女優さんと熱愛した20歳差の年下男子” になってしまった。これが本当に悔しかった。もっともっと裕翔くんの良さを世間に知ってもらいたいから。なんで自分で壊しちゃうのって。自分の努力を自分で壊しちゃうなんてもったいないよ。

 

正直、自担にむかついたし、失望もちょっぴりした。それでも、好きな気持ちは変わらなくて。いろんな人が話を聞いてくれて、励ましてくれて、気持ちが落ち着いたときに頭に浮かんだのは、2日後の野球大会に出場する裕翔くんのことだった。どんな顔をして、どんな気持ちでたくさんのジャニーズファンの前に姿を現すんだろう、って考えたら心が痛くなった。もちろんお叱りは受けているだろうし、本人は真面目だから、ものすごく自分を責めて沈んでるんだろうなぁとか。むかついてるのに、心配してしまうから盲目オタクはつらい。そんな時に目にしたあなたの言葉はこんなものだった。

オレらの仕事って、どんなに苦しくてもツラくても笑顔が求められるでしょ。正直、それがしんどい時もあるんだよ、人間だから。いつもいつも明るくワイルドではいられない。でもね、俺の笑顔を見てだれかが笑顔になってくれるんだったら、オレは笑う。人に喜んでもらえるって、何よりも幸せなことだからね。

今、まさにこの状況だよなあって思った。しんどい時もあるもんね、人間だもの。Byみつを。 批判も受けるかもしれない。たくさんの目が怖いかもしれない。でもね、あなたの笑顔を見ることで笑顔になる人は、たくさんいる。私は裕翔くんが目を細めて大口あけて笑う姿を見ると、本当に幸せな気分になるんだ。胸がきゅって締め付けられて、この人を応援していこうって前向きな気持ちになれるんだ。本当に楽しそうに嬉しそうに笑うあなたの笑顔が大好きなんだ。だからどうか笑っていてほしいよ。相葉くんも言っていたよ、楽しいから笑うんじゃない、笑えば楽しくなるって。この状況を吹き飛ばせるのは自分自身しかいないから。それが出来るって信じています。裕翔くんの可能性をずっとずっと信じています。こんなうじうじしたおせっかいオタクが、びっくりするような活躍見せてよね!約束だよ!

怒っても失望しても、結局最後は好きって感情に帰結して、なんだか許してしまう。これだから盲目オタクはつらい。

 

とりあえず野球大会!全力でレポを待っているので、参加される方は裕翔くんをよろしくお願いします…!

次は絶対楽しい記事を書くぞ~!書きたい記事いっぱいあるんだから!

当たり前だった存在がいなくなるということ

KAT-TUNのことについて、担当でもないわたしが文章にするのはためらわれますが、どうしても残しておきたかったので、書きます。

 

4月になりました。東京は桜が満開で、新しい環境に飛び込む人たちの背中を押すように咲き誇っています。新社会人、新入生、新学年。わくわく、どきどき、少しの不安。そんな新しい出会いの日の1日前、3月31日。私の中で、今までそこに”いる”ことが当たり前であった存在がいなくなってしまいました。

 

KAT-TUN田口淳之介くんです。

 

私はKAT-TUNの担当ではないし、嵐やHey!Say!JUMPのような系統のアイドルが好きなので、正直昔のKAT-TUNのワイルドな雰囲気が少し苦手ではありました(不快に思う方いらっしゃったら、ごめんなさい)。でも、私が嵐を好きになった2007年あたり、いやもしかしたらもっと前から、確かに彼らは私の中で認識されていました。”いる”のが当たり前のアイドルだったのです。

今回の田口君の脱退発表は、先に脱退した2人よりも私にとっては衝撃的でした。なんせ、自分の見ていた音楽番組で、本人から脱退発表を宣言されたんですから。他グループなのに心が凍る思いがしました。田口くんの口から紡がれる言葉。亀梨くんが涙を浮かべながら、謝る姿。上田くん、中丸くんの引き攣った顔。もう田口くんを当たり前に見られる世界は終わってしまう。そして、ここにいるファンはどんな気持ちでKAT-TUNを、田口くんを見ているのか。正直、パフォーマンスが頭に入ってきませんでした。Twitterでファンの方が泣き崩れていた、騒然とした雰囲気が収まらなかったというレポを読んで、心が痛みました。

そして最後のMusicステーションのKAT-TUNのパフォーマンス。圧巻でした。Real Faceを4人で歌う姿、上田くんが田口くんを左腕でぐっと引き寄せた瞬間、たまらず泣きました。なんで、なんでと口から言葉が出てきました。曲が終わって暗転し、細い隙間の中後ろから差す光から3人のシルエットが出てきた時、涙が止まりませんでした。間奏での上田くんの涙に胸が締め付けられる思いがしました。ファンと同じように、メンバーも辛いんですよね。田口くんを抜いた新生KAT-TUN3人での新曲。デビュー曲と同じスガシカオさん作曲です。Real Faceのアンサーソング。これからは3人でKAT-TUNを作り上げていくんだという意志がひしひしと伝わってきました。華やかに舞い、散る桜が別れを暗示して、せつなくて、でもステージに立って歌い上げる3人の姿は最高に美しくて、本当に、本当に心に残るステージでした。

 

もしも神様がいて 過去を変えられるとして

”何も変えませんよ”って言える日々にしたいんだ

 

君のユメ ぼくのユメ 一緒ならうれしいね

喜びも痛みも今を彩るレシピになれ

 

今回の脱退で、私が応援しているアイドルはそこに”いる”ことが当たり前ではない、ということを実感しました。芸能界という、わたしのような一般人が想像できないくらい華やかで、残酷な世界の中から、笑顔を見せてくれる。言葉を紡いでくれる。歌って踊ってくれる。なんて幸せなことなんだろう。嬉しくて楽しい時よりも、きっと悲しくて辛い時の方が多いでしょう。それなのに表舞台に姿を見せてくれる。ありがとう。この気持ちを忘れたくなくて、文章にしました。

 

田口くん、あなたを見ることはもうなくなってしまうかもしれない。けれど、あなたは私の中でずっとアイドルです。今まで本当にお疲れ様でした、ありがとう。新たなステージで自分らしく過ごせることを願っています。

そして、KAT-TUN10周年おめでとうございます。3人での更なる飛躍、陰ながら応援しています。

 

ヤキモチゆうとりん ※フィクションです

ある方のブログで、ヤキモチをやいてほしいジャニーズベスト8という記事を見まして、4位に我らが中島裕翔くんがランクインしてたんですけれども…

 

あ~~裕翔くんにヤキモチやかれたい~~!!裕翔くんの瞳の中のGalaxyが嫉妬の炎で焼き尽くされる姿をこの目でみたい~~!!!

 

という感情がドバっとあふれてたまらなくなりました!

 

ついこの間わたしがTwitterで裕翔くんに束縛されたいというツイートをしたところ、共感してくれるフォロワーさんが次々と現れて嬉しみを感じました。裕翔くんは人類のトップに君臨するような美しすぎるお顔を持っているので、怒らせたらものすごく恐そうなんだよね。美の暴力。

 

ヤキモチをやかせたいジャニーズの記事を書かれた方が、裕翔くんにラストフレンズで錦戸くんがやった宗助という役をやってもらいたいって書いてあったんだけど、これ、ほんとに最近ずっと思っていたことでして。

ラストフレンズというドラマ、見たことありますか?錦戸くんが渾身の演技過ぎて、当時のわたしったら、錦戸くんって本当にDVしているのでは…?こわいひとなのでは…?って思ってしまったからね!(錦戸くんは暖かい家庭に生まれ育った心優しい少年なので絶対DVをしたりはしない、という情報を最近バイト先の人から聞いた)

 

宗助の役、絶っ対ゆうとりんハマると思うんだよな~~~!!!!あの綺麗なお顔で冷たい目で上から見下ろしてほしいし、手をあげてしまった後にハッと我に返って捨てられた子犬のような目をウルウルさせながら、「ごめんね、もう絶対しないから…俺のこと見捨てないで…」とか言って抱きしめてほしい。抱きしめる力が強すぎて「ちょっと、苦しいよ…」って言ったら、綺麗なお顔を悲痛で歪めながら「どこにもいかないで…?」とか言ってほしい。はぁ、、、ゆうとりんすき。

 

 

はっ!知らぬ間にDVゆうとりんの話になってしまったので、ヤキモチゆうとりんに話を戻さなければ!飲み会が盛り上がって終電を逃してしまい、同僚男子と乗り合わせたタクシーで帰って家のドアを開けると、リビングには一点を見つめるゆうとりんの姿が。「あれ…まだ起きてたんだ、遅くなってごめ「さっきの誰?」「え?」「タクシー」「あ、同僚だよ」「…ふーん」不機嫌な顔してこっちに歩いてくるゆうとりん。「ねぇ、飲み会っていつもこんな遅いの?」「いい年なんだから自覚持って行動してよ」「今度から俺より遅く帰ってくるの禁止ね、」「遅く帰ってきたら何するかわからないから」って言われてぎゅって抱きしめられたい。そのあとに悲しそうな声で「ずっと待ってたんだから」「さみしかった」って言われたい。ゆうとりんに束縛されたい。

 

 

なんでだろう、ゆうとりんは可愛いヤキモチというより、束縛チックな妄想をしてしまうんだよなぁ…お顔が綺麗すぎるせいかな!!!(結局それ)

 

 

あとはもうね、うさ耳つけたゆうとりんに、「ぼく、寂しがり屋だからぎゅってしてよ~~う!!」って言ってほしい。(ペットショップラブモーションワールド)

 

 

すごく長く書いちゃったなぁ~~!まいった!!さよならせんせーしょんの感想書きますとか言いながら、訳が分からない妄想をつらつらと書いちゃったなぁ~~!でも妄想は自由☆だからね!ジャニオタの特権☆

こんなに長い記事をここまで読んでくれた人がいたら、わたしはとっても嬉しいです!!ふふふ!!!

自担とは

自担の定義って難しいですよね。

わたしは今、中島裕翔くんと相葉雅紀さんを担当としているけれど、私の場合、どちらかに比重が傾いてしまう。正直に言うと、今は暇さえあれば裕翔くんのことを考えてしまうし、画像フォルダもある時期から裕翔くんで埋め尽くされていて、相葉さんは見る影もない。コンサートで裕翔くんに会いたいという思いで日々いっぱいです。

でも昨日5×10のDVDを見たとき、嵐の進む先を見つめていない人生なんて考えられないなと思ってしまったんです。これからもずっと、ついてきてくださいって涙ながらにいう姿を見ていたら、あぁ、こんなに売れた嵐も今の人気に安住なんてしていないんだな、不安でいっぱいなんだろうな、って思ったんです。現に、嵐から降りている人周りに結構いるしね(私も危なかったけれど)。嵐が遠い存在に感じてしまうのは仕方ないことだけれど、嵐の見つめる先を私も陰ながら見つめていきたいと思います。何が言いたいかというと、これからも嵐を応援していくことはやめないということです。

ほんとにアイドルは尊いね。がんばっているアイドルが大好きです。

 

そしてせんせーしょんずフラゲしたので、見ます。感想は今度書きたいと思います。

ブログはじめました

ブログをはじめました。

 

Twitterの世界には、文章を書く才能がある方がたくさんいらっしゃいます。あぁ、これが言いたかったんだ、私はこの時こう感じていたんだ、そうそう、こういうことがあったなあ、と共感したり、思い出したりすることがたくさんあります。

 

ジャニーズの世界に足を踏み入れて9年。

嵐から始まった私のジャニーズ人生は大げさに言うと、岐路を迎えています。ずっと嵐しか興味のなかった私が、Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんに突如心を奪われてしまったのです。他人から見たら、本当にどうでもいいことだと思うのですが、私の中では、自分の一部を形成してきた大黒柱をまるっと取り替えてしまうような、それはそれは大きな出来事なのです。

 

嵐を応援していたこれまでの自分は、他の人の感想を見ることで、自分の中の感想を思い起こして整理し、すとんと心に落とすことで満足していました。

しかし、中島裕翔くんを好きになってから、自分の感じたことを他人の言葉を借りるのではなく、自分の言葉で表現したい、という欲求が生まれるようになりました。裕翔くんから得た感情をひとつずつ記録したい、後から読んで感情を思い起こしたい、と思うようになりました。

 

つたない文章力ですが、つらつらと気ままに綴っていこうと思います。